本体部

センサー部

LV-2006Cは水位センサーを最大2つ接続することにより多様な動作設定が可能な水位レベルコントローラーです。

シンプルにセンサーを一つだけ使い、水位が下がったらポンプを動かしてセンサーの水位が上がるまで水を足すという使い方が出来ます。

二つのセンサーをそれぞれメインタンクと予備タンクに設置して、メインタンクの水位が下がっていてなおかつ予備タンクの水位が上がっている時にポンプを動かす、という動作も出来ます。

R/O浄水器による純水や人工海水などを、別の水槽にため水をしている場合などに応用できる機能です。

動作モードBは更に複雑な動作が可能です。二つのセンサーを一つのタンクに設置し、センサー1の水位が下がっていてセンサー２の水位も下がった時点でスイッチが入ります。さらにセンサー１の水位が上がるまでスイッチが入ったままになります。このモードでは「センサー2まで水位が下がったらセンサー1まで水位を上げる」といった使い方ができます。

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